パスワード生成

パスワード生成を行います。生成した情報はサイトには残りません。
生成できる文字列は英数字・記号(@#%!?$-_+=^)になります。

パスワード生成

パスワード生成設定

パスワードの長さ (文字数)
数字 (最低文字数)
英小文字 (最低文字数)
英大文字 (文字数)
記号 (文字数)
似た英数字は除く
生成数

パスワードについて

パスワードは一般的に合言葉をさすが、コンピュータ関連で使用する場合認証を得るために入力する文字列を指す。
パスワードは単体で利用される事もあるがセキュリティを考慮してアカウントID、メールアドレスなど別の情報と合わせて認証に利用されることが多い。
銀行のATMで数字を4桁入力するケースを暗証番号(PIN)と呼ぶ。

パスワードの強度について

近年コンピュータの高性能化に伴い、簡易なパスワードは数分で解読されてしまう状態になっています。解読をしても長時間かかるようにするため英数字・記号で10文字以上の文字列が望ましいです。
下記、強度計測サイト(https://howsecureismypassword.net/)で参考で計測してみました。

文字列文字数解読時間
数字83ミリ秒
数字10300ミリ秒
英小文字、数字81分
英小文字、数字101日
英大小文字、数字82時間
英大小文字、数字108ヶ月
英大小文字、数字、記号89時間
英大小文字、数字、記号106年
英大小文字、数字、記号1234年

パスワードで使ってはいけない文字列

パスワードの文字列は記憶に残すために生年月日、ペットの名前、旧姓、車のナンバープレート、アニメのキャラクター名などを使うケースが多くなっています。これらは推測される可能性があるため複数の文字を組み合わせて使う事が望ましいです。

2019年危険なパスワードランキング10

ランキング文字列ランキング文字列
112345611abc123
212345678912qwerty123
3qwerty131q2w3e4r
4password14admin
5123456715qwertyuiop
61234567816654321
71234517555555
8iloveyou18lovely
9111111197777777
1012312320welcome

パスワードマネージャを使った運用

近年パスワードがどんなに安全であっても、すべてのサイトで同じログイン情報を使用するとハッカーに機密情報を盗まれやすくなるので非常に危険です。
またパスワード文字列も複雑になっているため記憶するのが難しい状態になっています。

最近ではパスワードマネージャと呼ばれるツールがNortonを始め多くのセキュリティ会社が提供しています。このツールはパスワードを安全な箇所に保管して必要な時にブラウザのアドオンなどで呼び出して利用します。
パスワードを記憶する必要がなくなるため利用サービス毎にパスワードを変えるなどセキュリティを向上させることができます